現在きさいちアオゾラ酒店に入っている交野の酒蔵「山野酒造」をご紹介します♪
その都度更新していきますので、是非ご確認ください♪
山野酒造は江戸時代末期より代々受け継がれてきた酒蔵で、江戸時代から変わらない製法で、地元に根付いたお酒を多く作られています。それぞれ日本酒の名前もほとんどが交野にちなんだ名前を付けられているので、そこからもより地元交野を大切にしていることが伝わってきます!
片野桜 純米酒 くらわんか うすにごり| Alc: 16.0% | 甘口
江戸時代、京都伏見と大坂間をつなぐ淀川を往復していた三十石船。その乗客に枚方周辺で、小舟で近づき「酒くらわんか、餅くらわんか(飲まないか、食べないか)」などと酒食を売っていたのが、くらわんか船。
三十石舟で愛飲された「くらわんか酒」を淀川ブランドとして2018年に復刻させました。
昨年大人気のくらわんか、欠品でしたが、やっと再リリースとなりました。
協会6号酵母を使用し、爽やかな酸と甘みを持ち合わせており女子ウケも抜群です。
マスカットジュースの様な味わいに今年は僅かな微発泡が感じられます!
かたの桜 特別純米 雄町 | Alc: 17.0% | 甘口
ただ端麗でなめらかなお酒でなく、味にアクセントがあり独特の風味を有する雄町米ならではのお酒です。含み香が高く、奥行きのある味わいと口中香のハーモニーをお楽しみください!
かたの桜 純米吟醸 超辛口 | Alc: 17.0% | 超辛口
低温発酵の吟醸仕込み純米生原酒です。キレの中にもしっかりした味わいが残る超辛口のお酒です。
生原酒ですが、熱燗にしても美味しくお召し上がりいただけます。
片野桜 純米吟醸 寒しぼり原酒 | Alc: 17.0% | 中口
酒造りが最盛期を迎える寒中に限定して蔵出しする純米吟醸原酒。一切加水、割水をせずしぼりたてそのまま瓶に封じ込めて出荷。槽口で飲むフレッシュな味わいそのものです。
かたの桜 純米吟醸 雪の香 | Alc: 17.0% | やや甘口
しぼりたてのフレッシュな原酒をそのまま加熱処理(火入れ)しました。新酒ならではの華やかな香りとフルーティな味わいをお楽しみください。数量限定のお酒です♪
片野桜 純米吟醸 新米新酒 | Alc: 17.0% | 辛口
本来は杜氏や蔵人のみが味わえた稀少なお酒、しぼりたての新米新酒をそのまま瓶詰めしました。豊かな香りとフレッシュな風味が自慢の純米吟醸生原酒です。
しぼりたて蔵出し 片野桜 | Alc: 19.0% | 甘口
フルーティな香り、濃醇で甘口の味わいが特徴。バランスのとれた飲み口は生原酒ならでは。
にごり酒 片野桜 | Alc: 19.0% | 甘口
しぼったそのままの純生原酒。いっさい手を加えていませんので酵母・酵素が生きています。さっぱりとした甘口の味わいを独特の麹ばな(香り)とともにお楽しみ下さい。