- 期間限定・さくらももこ氏とのコラボビール「COJI-COJI BEER」、「ティラミスチョコレートスタウト」、「オレンジチョコレートスタウト」、「スイートバニラスタウトバレンタインラベル」が入荷しました!

きさいちアオゾラ酒店では、ご縁があり新たに「サンクトガーレン」様のビールを取り扱うことになりました!!
※IBUとは、IBUは「International Bitterness Units」の略語のことで、”そのビールがどのくらい苦いのか”を示す指標です。つまりIBUの数値を見ることで、そのビールがどれくらい苦いのかを飲む前に何となく把握する事ができます。
IBU数値が低いと苦みが少なく、高いと苦みが強いと言われています♪
例:
サッポロ黒ラベル IBU : 21
サントリーモルツ IBU : 21
アサヒスーパードライ IBU : 16
元祖地ビール「サンクトガーレン」

サンクトガーレンはエールビールに一貫して醸造している神奈川県厚木市にあるブルワリーです。
フルーツビールやスイーツビールなど、日本に多く流通しているラガービールが苦手な方でも飲みやすいビールを多く醸造しています♪
COJI-COJI BEER | Style : ミルクシェイクIPA | Alc: 6.0% | IBU: –

サンクトガーレンが「コジコジ」とコラボした夢のようなビールが登場!
いちご、バナナ、白あん、バニラを使用し、メルヘンの国をイメージした甘い味わい。さくらももこ作品の世界観を楽しめる、ふんわり優しい風味のユニークなビールです。
期間限定の特別な一杯をお見逃しなく!
インペリアルチョコレートスタウト | Style : インペリアルスタウト | Alc: 9% | IBU: 47

サンクトガーレンの「インペリアルチョコレートスタウト」皇帝に献上された伝説の黒ビール!
通常の3倍の原料を使用した超特濃黒ビールは、泡まで真っ黒なビターチョコ風味。フルボディの赤ワインに負けない飲み応えと、リッチな余韻が特徴です。アルコール9%の強さと2年間の熟成可能な個性豊かな味わいが、黒ビールの王様の名にふさわしい一杯です。温度が上がるにつれ、複雑な風味が豊かに広がります♪
ティラミスチョコレートスタウト | Style : チョコレートビール | Alc: 8.0% | IBU: 28

サンクトガーレンの「ティラミスチョコレートスタウト」2025年限定チョコビール!
チョコレート麦芽にオーツ麦、ラクトースを贅沢に使用し、ティラミスの滑らかな食感を再現。焦がし麦芽とコーヒーのほろ苦さが絶妙に調和し、バニラやビスケット、カカオの風味が重なる贅沢なデザートビール。温度が上がるにつれ、複雑な香りが豊かに広がります♪
オレンジチョコレートスタウト | Style : フルーツビール | Alc: 6.5% | IBU: 24

サンクトガーレンの「オレンジチョコレートスタウト」冬季限定の贅沢なチョコビール!
橙を皮ごと細かく刻み、ジャムのように煮込んで風味を凝縮。高温焙煎のチョコレート麦芽と合わせて、ビターチョコのような深い味わいを実現。オレンジの香りが華やかで、後口にはマーマレードのような余韻が残ります。温度が上がるにつれ、オランジェを思わせる繊細な香りが豊かに広がります♪
ウィンターフルーツタルトエール | Style : フルーツエール | Alc: 5.0% | IBU: 17

神奈川県足柄の完熟いちじくをメインに、りんご、ジンジャー、シナモンを使用したデザートビール。クリスマスに向けておすすめです♪
カラメル麦芽の香ばしさにジンジャーとシナモンのスパイシーさ、いちじくの濃厚な甘みとりんごの爽やかな酸味が絶妙に調和。タルトケーキやジンジャーブレッドを思わせる複雑な味わいが特徴で、「飲むシュトーレン」「ケーキのビール」と評される冬季限定の一杯です。
またホットビールとして楽しめるのもポイントです♪
賀正ビール 柚子 | Style : ウィートエール | Alc: 5.0% | IBU: 17

サンクトガーレンの賀正ビール柚子は、神奈川県産柚子を丸ごと使用した特別なウィートエール。正月らしいラベルで、年末年始にはぴったり!
柚子の皮と果実から生まれる華やかな香りと、小麦麦芽の柔らかな味わいが絶妙に調和。
お正月の邪気を払う伝統的な柚子の力を感じる一杯で、食前酒や料理との相性も抜群。
2025年の干支「巳」をあしらったラベルが、新年への希望を彩ります♪
FRESH HOP IPA | Alc: 5.5% | IBU: 24

山梨県北杜市で収穫した国産ホップ”かいこがね”を使用し、熱乾燥を経ない摘みたてのフレッシュホップならではの揮発性香気成分を最大限に活かした、季節限定の特別なIPAです!
糖度はほぼゼロでありながら、口に含むとホップのフレーバーから甘さを感じることができます。
ドライな飲み口に圧倒的ホップ感!まるで“ホップのシャンパン”のようなビールなんです!
“かいこがね”は、昭和初期から50年当時、市内で発見された日本の種苗登録ホップ第1号です。
甲斐(山梨)で生まれた黄金色のホップが名前の由来で、若い頃は名前の通り黄金色をしており、成長とともに濃い緑色になります。香りは柑橘系で、欧米の柑橘系ホップと比べると金柑を思わせる”和”な雰囲気があるのが特徴!
ところが、1993年、輸入ホップの台頭により北杜市と大手ビール会社との契約が終了し、大半の農家がホップ栽培を止め、“かいこがね”も姿を消していきます。
ホップ農家の浅川さんは、「義父が発見・改良に関わった、かいこがねの種を絶やしたくない」と畑の片隅で栽培を継続。
そんな浅川さんのホップが再びビールになったのは2012年。
種を守るためにホップ栽培をしている浅川さんの話を聞いたサンクトガーレンが、毎年収穫のお手伝いをするとともに全量を買い取りビールにしています。
ぜひ味わってみてください!
YOKOHAMA XPA(ヨコハマエックスピーエー) | Alc: 6% | IBU: 48

XPAとは、ExtraPleAle(エクストラペールエール)のことで、通常のペールエールよりもホップの香りと風味が強調されたビールスタイルです。
大航海時代、横浜で「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」と絶賛された、驚異の透明度を誇る濁度0.0000の水で仕込んだ香り高く苦味の効いたビール!
横浜のオフィシャル水「はまっ子どうし」を使用し、ペリーが持ち込み、幕府にも献上したといわれるビールを復刻しました。
大量のホップを使用し、華やかな香りと爽やかな苦味をもたらします。柑橘の香りと余韻に残る鮮烈なビター感がクセになる一杯です。
和梨のヴァイツェン | Alc: 5.5% | IBU: 18

瑞々しい梨風味を詰め込んだフルーティーな味わい
小麦麦芽を主原料としたフルーティーなヴァイツェンというスタイルをベースに、細切れにした梨、ペーストに加工した梨、ジュースに加工した梨を3段階に分けて加えています。
ヴァイツェン酵母にはもともと梨や桃に例えられる甘い香りがあります。そこに本物の梨を合わせて使用することで、瑞々しくフルーティーなビールに仕上げました。
傷などの“訳あり”梨をビールに活用
このビールには、表面の傷やいびつな形などで出荷不可となってしまった“訳あり”梨を買い取って有効活用しています。
近年では “蜜症(みつしょう)” の果実が大量発生し、梨農家を悩ませています。
蜜症は天候不順などで果実内の糖分が偏って透明化する現象です。写真の透明部分が蜜症です。
リンゴでは喜ばれる蜜ですが、梨に発生すると特有の食感が失われるため廃棄処分になってしまいます。
蜜症の梨は見た目や食感は悪いですが、食用としては何の問題もありません。
その果実活用の相談を受け、神奈川県の梨農家より豊水・幸水・菊水・新星の4種の梨を買い取ってビールに使っています。
梨は細切れにしたもの、ペーストに加工したもの、ジュースに加工したものを醸造工程で3段階に分けて加えています。
そうすることで梨の甘い香り、瑞々しい風味をビールにギュッと閉じ込めました。
パイナップルエール | Alc: 5% | IBU: 21

600Kgのゴールデンパイン使用!ほのかに甘い泡までジューシー!
約600Kgのゴールデンパインを使用した夏季限定のフルーツビールです。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味のビールになっています。
パイナップルは手作業で切ったものを使用。機械でストレスを与えながら切るのと、手で丁寧に切るのとでは、香りの瑞々しさが違います。濃縮果汁や香料などの人工物は一切使用していません。
アップルシナモンエール | Alc: 5% | IBU: 18

500個の焼りんごを使った、香りも味もアップルパイのビール
ほんのり焦がした“カラメルモルト(※)”のコク深いビールに、焼リンゴ、シナモン、メープルシュガーを合わせたアップルパイのようなビールです。
栓を開けると広がる香りは焼き立てアップルパイそのもので、お酒が飲めない人にまで「美味しい香り!」と驚嘆されるほど。
白い泡はほんのりシナモン風味でスパイシー。
1口飲むと広がる、“カラメルモルト”の甘美なコクと、りんごのほのかな酸味。
時折ホップの苦みも顔を覗かせ、余韻にはメープルシュガーの香ばしい甘味が…と、グラス1杯を飲み干すまでに色んな表情を見せます。
コク深く甘美。りんごの美味しい秋冬限定です。
※カラメルモルト
ビールには5種類のモルト(麦芽)を使用。そのうち3種類がベースモルトをトーストのように軽く焦がした“カラメルモルト”です。“カラメルモルト”を特徴的に使ったビールはカラメルやタフィのような甘くほろ苦い風味をもち、琥珀色をしています。
スイートバニラスタウト | Alc: 6.5% | IBU: 24

後味がバニラチョコ🍫カリスマパティシエも認めた味
アロマホップの変わりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた黒ビールです。
ベースとなる黒ビールは通常より甘めに仕上げ、後味にはチョコレートのような風味が残ります。
その昔、チョコレート発祥の地である中南米では、チョコレートはバニラと一緒に食されていたといいます。
現代でもその相性の良さは言うまでもなく、バレンタインに弊社が発売したチョコレート風味のビールをバニラアイスにかけて食べるデザートが都内のバーで流行したほどです。
黒糖スイートスタウト | Alc: 6.5% | IBU: 26

泡までしっかり黒糖風味!泡を“食べる”和菓子のようなビール
沖縄産黒糖を使用した黒ビールです。泡までしっかり黒糖風味で、後口にもふんわり黒糖の風味が残ります。
黒糖の力強い甘さとのバランスを取るため、べースの黒ビールも通常よりアルコールを若干高めに、口当たりも濃厚に仕上げています。
そのまま食後酒として楽しんだり、和菓子と一緒に楽しんで頂くことをお薦めしています。
ビールにお砂糖、と聞くと「え?」と思う方がいるかもしれませんが、日本の酒税法では糖類はビールの原料として認められています。そのため、意外と知られていませんが、大手ビールの中でも原材料に“糖類”を使っているものがあります。
黒糖はビールの発酵前に投入しているので、ベタベタした甘さは感じません。黒糖の香ばしい風味と甘味をふわっと感じる黒ビールです。
アンバーエール | Alc: 5.5% | IBU: 24

しっかりコク、しっかり苦味。近頃のビールは軽い!と感じる方に
アメリカで一番人気があったのが、このアンバーエールでした。高温でローストしたモルトは、ビールに香ばしい香りと風味をもたらします。
どの程度焦がしたモルトをどんな割合で配合するかによって、 ビールの色や味が 変わっていきます。
アンバーエールは、ちょっと赤みがかった深みのあるブラウン色。 香ばしさと、ほどよい甘みをモルトから引き出しました。
そしてモルトの風味を引き締める ようにホップを利かせました。 モルトのうまみを際だたせるために、ノーブル(高貴な)ホップと総称されるザーツ・ホップで貴賓のある香りを、ウィラメット・ホップで柔らかな優しい香りと苦味を溶け込ませました。 飲み飽きないビールです♪
ゴールデンエール | Alc: 5.0% | IBU: 21

イギリス産モルトとホップを使用し、上面発酵で醸造された軽やかな飲み口のエールビールで、フルーティーなエステル香と穏やかな麦芽の甘みが特徴的な、オールシーズン楽しめるクラフトビールです!
ペールエール | Alc: 5.5% | IBU: 36

アメリカンホップの柑橘系アロマと強い苦味が特徴的なアメリカンペールエールスタイルで、通常の約1.2倍の麦芽と2倍のホップを使用し、アルコール度数5.5%の芳醇な味わいと豊かな香りを持つクラフトビールです!
ブラウンポーター | Alc: 5.5% | IBU: 20

チョコレートのような風味を持つ焦がしモルトとスパイシーなホップのバランスが絶妙な、アルコール度数5.5%、IBU20の深みのある黒ビール。濃厚な味わいながらもドライでスムーズな飲み口が特徴的な、リラックスして楽しめるクラフトビールです!